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夜明け前の妄想〔6193〕2020/03/30

2020年3月30日(月)薄曇り

月曜日。昨日は高知、とても良いお天気でした。桜もやっと咲き始めて春爛漫。あちこち、田植えもやってた春の高知。東京は季節外れの大雪やったみたいやけど。

でも、コロナはどうやら長期戦。この状況をいかに耐えて忍んで有意義に過ごせるか。人類、試されてます。地球に。

 

さて。

写真は今朝の若松町。東日本大震災をうけて、この海岸には巨大な堤防が築かれました。今までは、昭和40年の台風10号の高潮をうけて構築されてた堤防があったけど、その内側にできた大きな堤防。さて。これが僕らを守ってくれるといいけどね。

で、その新しい堤防、幾箇所かで、空いてるところがありましたよね。そこの工事が、やっとこさ進んでます。今はその隙間から旧堤防の方へと出られますが、この写真は、旧堤防上にコンデジを置いて撮影したもの。右手が堀川の出口と、中の島の先っちょ。左の白いコンクリートが新しい堤防。遥かに見える、五台山。

 

この若松町の海岸は、かつて岸壁だった。

明治になるタイミングで築かれた新地は、明治を通じで高知の表玄関となり、繁華街としても栄えました。

以前、馬場孤蝶さんが高知へ帰郷した際の日記で、しょっちゅう、ここから舟に乗って遊びにでかけてた話がでてくること、書きました。そう。この巨大堤防の場所には、ついこないだまで、そんな風景がありました。

僕が子供の頃には巡航船が、浦戸湾を往来してました。あの巡航船は、どこを走ってたのか、僕は覚えてません。もうあの頃には、この若松町には着岸してなかったのかどうなのか。

 

一昨日、浦ノ内湾巡航船に乗りました。あれは須崎市営。昔から、浦ノ内の湾岸に住む人たちは、陸路よりも海路が便利で、主たる交通手段が船だった名残が、あの巡航船。今も、通学とかで便利に使われているらしい、巡航船。いいね、あれ。

あれに乗ってから、浦戸湾の巡航船についての思いを強くしてしまった。妄想が暴走する春の朝。

 

通勤、通学、そして観光に使える巡航船が、あったらば。

その乗り場は、すでに、ここではない。堀川を遡った、大鋸屋橋の東。九反田。ここだ。ここだと、はりまや橋にも歩いて行ける距離だし、電車にもバスにも乗り換えやすいし。近くに駐輪場を構えたい。

そこを出た巡航船は、まず、孕半島の根元の灘の港へ。

灘の次は、瀬戸。

 

と、思うたけど、横浜や瀬戸の方は、車やバスが便利だからあんまし使わんか。巡航船の所要時間を考えると、やめた。灘、瀬戸の寄港はナシね。

 

九反田を出た船が最初に寄港するのは、仁井田。ここ。仁井田、十津のひとたち、船があったら便利だと思います。

そして次が、種崎。御畳瀬には寄りません。御畳瀬長浜のひとは、県営渡船で種崎へ渡ろう。県営渡船と巡航船は、ちゃんと連絡してますから。

 

そして巡航船の終点は、浦戸漁港。ここ

浦戸漁港から桂浜の駐車場までは約700m。桂浜観光のお客さんは、ここを歩いて頂く。この浦戸の街並を、漁村らしい街並みを、観光に活用しよう。ちょっとお洒落なお土産もの屋さんや、干物屋さん漢産物屋さんや、古民家を改造した飲食店。

 

住民の足として、そして観光の足として活用できる巡航船が、あったらば。

浦ノ内湾にあるんなら、浦戸湾にあったって、いいと思いました。

 

とまあ、夜明け前の妄想はこれっぱあにしちょいて。

 

今日もコロナの風が吹く。月曜日。頑張って仕事に励みましょう!


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