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今日のにっこりひまわり

16年で、変わったり変わらなかったり〔5844〕2019/04/16

2019年4月16日(火)晴れ!

良いお天気。今朝は久々に、野市、上岡八幡宮さん。

このにっこりひまわりも、明日で16年を迎えます。1日も休まず16年間。よくもまあ、こんな酔狂、という感じではありますが、続いてしまったものは仕方がない。

そしてこの16年間で、たぶん、登場した回数が一番多い場所は、ここ、上岡八幡宮さんではないかと思います。違うかも知れんけど、どちらにしても、最多に近いことは間違いない。

 

16年。16年というと、生まれた子供が成長して高校生になる、そんな時間。まあ、始めた時には小学生だったJr.1号が大学卒業して社会人になってるし、幼稚園児だったJr.2号も大学4年生。そんな、長い時間。なにより、僕も、16歳、齢を重ねてしまいました。ああ。

 

この風景。八幡様の参道。そびえ立つ杉と、鎮守の樹、クロガネモチ。そして鳥居と狛犬。空には明けの明星、金星。

この風景は、16年前と全然かわらない。鎮守の森の風景というものは、そうそうは変化しないものと思ってました。でも、そんなことは全然なかった。

 

そう。始めて10年くらいは、そんなに変化なかったと思います。でもそこから、いろんな変化がありました。

一番大きい変化は、やはり、東部自動車道でありましょう。その工事が始まる気配を見せたのは3年前のこと。のどかな田んぼに立てられた赤い旗。あれがすべての始まりだった。今は高速道路の土盛りもできて、南の風景を見晴るかすことができなくなった、八幡様。その、たぶん1000年を超える長い長い上岡山の神様の歴史の中でも、こんなに大きな変化はなかったかも知れません。

 

それでも地元の皆さんの尊崇は厚く、良い意味での変化もたくさん。

拝殿前の整備工事が行われたのは2012年。石垣も組み替えられ、拝殿前がセメント舗装され、参道もきれいになった。東日本大震災が2011年3月なので、それを受けての工事。参道のスロープは、津波避難路として整備されていきました。そして上岡山山頂へとつながる避難路が完成したのは2013年のこと。

そしてその後、拝殿にも耐震補強工事が施されました。2016年夏のことだった。階段も新しくなって耐震補強もできたけど、今までの面影をそのまま残すことに成功した拝殿。良い工事でした。

 

手水舎が新しくなったのは去年のこと。もともと、この界隈のホノギ名は手水屋敷だったので、そこの手水舎が新しくなるのは嬉しかった。蛇口をひねると水が出るようにもなりました。

 

今朝、お参りに行ってみると、スロープの方の参道に新しくコンクリが打たれて広くなってました。倒壊の危険があった石灯籠も、安全に立て直されてました。参道脇には夜中もつきっぱなしの灯りも。

 

地域の皆さんが、ここをいかに大切にしているかがよく判る。

眼前の風景は狭くなっても、この山の神様は、地域に守られ、これからの幾星霜を過ごしていくことと思います。16年間で、こんなにも変わりました。でも、地域の皆さんの崇敬の気持ちは変わらない。変わらないから、変わってゆく八幡様。

変わるもの。変わらないもの。

 

変えてはならないもの。変えていかなければならないもの。

それをきちんと見極めることの大切さ。未明の鎮守の森が、教えてくれる。


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