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備えあれば憂いは減る〔5620〕2018/09/04

2018年9月4日(火)嵐の前の静けさ

台風接近中。今日のお昼には東陽町辺りへ上陸の予報なので、間も無く影響が出始めると思います。今はまだ、嵐の前の静けさ。鈴虫がなく、事務所の前。

 

夜明け前の堀川も、こんなに静か。右手の、福留開発さんの建設中のビル、台風対策と思いますが、シートが全部取り払われてました。こないだの写真と比べたらよくわかります。

皆さん、それぞれ、台風対策。報道でも、災害に対する警告を随分とやるようになりました。今日も朝から、ラジオやテレビでは、早めの避難、不要不急の外出は控える、などの呼びかけを続けてます。被害のないことを祈るばかり。

 

今回の台風、非常に強い勢力を保ったまま上陸する可能性が高い、ということで警戒されてますね。今から25年前、1993年の今の時期にやってきた台風13号と比較した報道が多いです。本当に、警戒せんといけません。

 

自然災害。備えあっても憂いは消えない。でも、備えあれば憂いは減る、ということ。それが、哀しいけど事実だと思う。

一昨日、防災訓練のことを書いた中で、高知県の津波想定アニメーションのこと、書きました。県各所の津波想定が、非常によくわかるアニメーション。地域地域で全然違う状況になり、それぞれ違う対策が必要となることも、よくわかります。

 

弊社がある南国市。これを見ると、国道55号線がある意味堤防の役割を果たしてくれています。この動画が教えてくれるのは、津波は、幾度も幾度も押し寄せてくる、ということ。地震発生から30分~50分で、津波第一波。その津波は、国道までも到達することはない。ところが地震から約2時間後の津波で国道まで津波が襲い、空港の滑走路はほぼ冠水。そして幾度も幾度も襲ってくる津波。第一波で大丈夫だったからといって、安心するのは禁物。

これを見ると、想定エリアの人は、まず、急いで高台か避難タワーに逃げる。そして4~5時間は絶対に動かない。家に何かを取りに戻ったりすることは厳禁、ということが見て取れます。

高知市。これを見るとまた状況が違う。浦戸湾の入り口が狭いので、津波が直接ザバーンと襲いかかることは、ない。地震発生から20分少しで津波が種崎を乗り越え、30分くらいから高知の市街地が冠水を始めます。まずは湾沿いや川沿いから。1時間後にははりまや橋周辺も冠水し、どんどんと冠水域が広がる。1時間半後には、浸水域は高知城まで到達し、どんどんと広がってゆく。

地震発生から5時間くらいまで浸水域は広がり続け、そして浸水したまま水が引かない状態がずうっと続く、ということが見て取れます。高知城や五台山は島になり、津波避難ビルも、水に囲まれたビルになった状態が長時間続く。

 

このように、場所によって想定される状況が全然違うので、自ずと、対策も違ってくることが、このアニメーションを見て理解できます。

 

こういった情報の整備など、随分と進化してきました。でも、それを活用するのは、それぞれの地区のそれぞれの人たち。

 

今日は台風。それぞれの地域で、できることを。

被害がないことを、祈ります。備えあれば、憂いは減る。


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