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一人里山探検隊、坂折山編〔5380〕2018/01/07

2018年1月7日(日)晴れのち曇り

明日が成人の日らしいですが、今日は、高知市の成人式の式典やってます。なかなか盛大にやるんですね。女の子はみんな、振袖着て。男もスーツとかで。

僕らの頃は、そんなに盛大にやってなかったと記憶する。1月15日で固定されちょったし、その時期になると皆、正月の帰省も済んじょったし。

中野区の式典は中野サンプラザで、ゲストが水野晴郎さんやったけど、行かんかった気がする。まったく記憶がありません。

成人の日が1月の第二月曜、ということになってから、地元で成人式に出るようになってきたんだと思う。それはそれで、良いことではありますね。

 

僕は、午前中から、この季節限定里山藪漕ぎランに出掛けてました。楽しかった~。一人里山探検隊。

一昨年は、2月28日に布師田の北側の里山を探検。尾根筋には、時々道みたいなのが現れたり消えたり。昔からの信仰の山で、楽しかった。

昨年は、2月25日に、鉢伏山から東へ連なる連山の縦走。これは、割合に、道みたいなのが残っている部分もあって走りやすかった。

そして今日。

今日は、JR後免駅の北側に東西に横たわる連山を、たつくってみることにしました。坂折山とか年越山とか呼ばれる里山ですな。北麓に祈年神社さんが鎮座ましまし、東麓は源希義さんが平家方に討たれたとされる場所もある、歴史の山。どんな山だろう。気になってました。

 

家から走り出て、電車通りを東へ。領石通電停のところから大津バイパスに出て、更に東へ走ると、その連山の西麓に到着。山の斜面は、こごめ霊園という墓所になってます。その霊園を駆け上がると、そのてっぺんから更に山へ分け入っていく藪道。その先に現れたのは、広い太陽光パネルだった。

そうか。昔、土佐希望の家があった場所だ。そこが今は太陽光パネル。そのパネルを迂回するとお宮さん。そしてそこから東へは、道が、ない。

おう。本格藪漕ぎだ。

鬱蒼とした藪を、歩く。鬱蒼としているので、走れません。方向も東を外さないよう、そして、崖に落ちないよう。

突然、眼下に高い擁壁が現れる。

落ちないようにトラバース。そして、なんとか、道路まで下ってきました。一つ目の縦走終わり。

 

次に、また、お墓とかの脇の山道を登る。登る。登る。すると、道がなくなる。完全に、道が消える。尾根をたどり、藪に前進を阻まれたらトラバースし、棘の道もかき分けて、探検。

そして時折、山中に、お墓が出現する。昔は、尾根に道があったんだろうと思う。そうでもなけりゃ、お墓参りもできません。

高知市近郊の里山の例に漏れず、この山も、お墓が多い山だった。そして、無縁墓となった墓石も転がる、山。

 

南無阿弥陀仏と刻まれ、釋や釋尼と刻まれた墓石も多いので、浄土真宗の信仰が盛んだった山のようにも見えました。勉強になります。

 

南国市の水道の大きなタンクが突然現れたりするのを横目に見ながら尾根を進む。一度下って登ると、ピーク。そこから今一度下り、連山一番のピーク、76.9mを目指す。途中、木に目印が現れた。坂折山に登る人用のものだ。そして、頂上。木に掲げられた「坂折山 76.9m」と書かれた板が真ん中から割れて板折山になってました。

その頂上から南へ藪を下った所で撮影したのが、この写真。錆びた一斗缶。二個、地面に埋まってました。足で確認すると、ボロボロになる。

この坂折山の山頂には、太平洋戦争時、監視哨が置かれていたという。穴を掘って潜み、飛行機の音に耳をすます。敵機の音を聞き分け、連隊本部に連絡する。そんな監視哨。

 

ひょっとしたら、この錆びた一斗缶は、その時代の痕跡なのかも知れない、と思い、撮影してきました。そうだとしたら、すごい戦争遺品ですもんね。

ここからがまた、藪と坂が進行を阻む。トラバースしていて、崖と藪に阻まれ、尾根まで上がって尾根を進む。そんなことを繰り返しながら、連山東橋の、忠霊塔のところに到着しました。

里山ですが、いつしか道は廃れ、絶好の藪漕ぎポイントになってしまった坂折山。戦争遺跡あり、無縁墓ありの、高知の里山。良い、一人里山探検隊でした。

 

ながおか温泉でお風呂に入り、ビールを飲む。そして、後免西町まで歩いて電車で帰ってきました。ああ。リフレッシュしたぞ。


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