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新聞と読書とネット社会〔5184〕2017/06/25

2017年6月25日(日)梅雨の雨

なんか、この梅雨始まって以来初めての、梅雨らしい一日みたいな気がする。そんな日曜日。日曜日に合わせて降らいでもエイような気もするが・・・

で、会社に来てます。雨なので、本当は走りに出たかったのですが、今日は用事が多くてそういう訳にも参らんのである。雨の日曜日の本社棟は、静かで静かで集中できます。工場の方は、いつも通り平常通り、じゃんじゃんバリバリ稼働してますが。

 

写真は、今朝の新聞類。興味深い記事が2つ。

左側に、「メール分析やめます」という記事。なるほど。Googleが、G-mailの利用者に行っている、メール内容の分析とそれに連動した広告表示をやめる、というもの。それは良いことだ。でも、You-Tubeなどの視聴内容分析と、それに連動する広告表示などは、そのまま続けるとのこと。う~ん。

ブラウザの表示なんかでも、そう。あの、勝手に表示される広告。そして、ニュースなんかも、そう。この機能がどんどん強化されていくと、どんなことが起こるか。ここに、僕は、現代社会の大きな問題を感じているのでありますね。

ネットを利用する場合、ただでさえ、自分が見たいと思う情報を中心に、見るようになる。そこに、自分がよく見る傾向のニュースや広告がどんどんと表示されるようになると、もう、それが世の中の全てである、通常のマスコミが流す情報はフェイクばかりだ、などと勘違いする輩が増えてくる。ネット世代は、だから、よほど気をつけんといかんよね、と、私なんかは思ってしまうのでありますのだ。古いのかな。

 

そして気になるもう一つの記事。

 

読書 月「0冊」33%

 

何だと?

色んな新聞や、本を読む。これは、この情報氾濫社会の中で生きて行くには、大切なことだと思ってます。しかし、情報はネットで得られるので、新聞も本も読まない、という人が増えているのは、危ない危ない。本当にに、危ないことだと、思う。

上記に書いたのも理由の一つ。世の中の情報を、バランス良く取捨選択する、というのは本当に難しい。それをする為には、まずは様々なジャンルの本を読み、教養を高めていく、深めていく。そして、氾濫する大量の情報の中から、嘘ではない、良い質の情報を汲み取る能力を、磨く。

フランスで極右政党が跋扈したり、日本でもヘイトスピーチが公然と行われたり、という社会の背景には、偏った情報が配信される仕組みと、それが正しいと思い込んでしまう知性の劣化があるんではないか。そんなことを考える雨の日曜日。

いや、私の読書傾向は、皆さんご存知の通り、偏ってます。なので、大きなことは言えません。ごめんなさい。現在同時進行読書中の本が、右に積んでます。ああ。7月の新刊で詳しくは書きますが、宮崎滔天の本と、地学と、数学と、昆虫の本だ。こんなんでも、やはり、読んだ方が良いと思う今日この頃。読書月0冊33%は、恐るべき数字だと思う。

今は電子書籍もあるし、気軽に読書ができる時代になってますのに。

 

今一度言います。現在のネットの仕組みだと、自分が見たいと思う偏った情報がどんどんと押し寄せてくる。そしてそれが、世の中だと思ってしまいかねません。だから、新聞と、本を読もう!

雨の日曜日なんか、そうして過ごすのに最適ではありませんか!


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