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神峯さん、秋の大祭〔4578〕2015/10/28

2015年10月28日(水)晴れ!

昨日の夕刻。突然、激しい雨が降ったがにはびっくりしました。まあ、短い時間ではありましたが。久々の雨であったような気がします。今朝はもう、雲ひとつなく晴れて秋晴れ。夜明け前、まんまるお月様が西の空。

昨日、立山神社さんの、拝殿正面のステージ(土俵)について書きました。高知県内あちこちの神社でも、奉納相撲をする土俵は、境内の、参道から少し外れた場所に。なので、昨日のようなケースは珍しい。
また、京都の八坂神社みたいな、参道の真ん中、拝殿の正面に舞殿が建てられる、というケースも、高知ではあまり記憶にない。

津野山や池川では、今、秋祭りシーズンのピークを迎えており、各所で奉納の神楽が催されゆうのはご承知の通り。一時、廃れかけておったそんな民俗も、今、若者たちに伝承しよう、という機運が盛り上がっております、良いこと良いこと。
産土神は地域の紐帯。

地方創生とかなんとか言うておりますが、地方が成り立つ為には、地方中核都市だけではなく、中山間や海辺の昔ながらの集落が成り立たたくてなはらない。これは、地方に暮らしておりますと、実感としてわかること。自明の理、と言うたちかまんばあ。
その、中山間や海辺の集落が成り立っていく中で、そのひとつの紐帯となるのが、産土神であり、お宮さんであり、観音様であり、お堂である。これはもう、宗教空間というより、コミュニティを結びつける空間。
津野山や池川では、今も、夜を徹して神楽が奉納され、それが若者に伝承されていっている。ここに、地域が再生していくための、重要な要素がある。これはもう、間違いないこと。

では都市部ではどうなのか、と考えてみると、やはり神社、観音様、お堂などは、地域の紐帯だと思われます。小生、国家神道にはあまり興味が無いのですが、地域のコミュニティ空間としての神社は、好きです。もちろん、コミュニティ結びつけるのは神様なので、宗教的空間ではない、ということではないのですが、一番重要なのは、神様に向かう、人々の心。その心をひとつにつるのが神社であり、お祭りであり、神楽であったりするのでありますね。

この季節、各所のお宮さんでは秋祭りがあちこちで開催されよります。
そのお祭りに、年寄りだけではなく、老若男女うち揃って参加し、盛り上げていくこと。そこから地方の再生がスタートするような気がしてならんのであります。

ここは、安田町。今日は、神峯神社さんの秋の大祭。こうのみねさん。毎年10月28日固定で、曜日は関係なし。国道を通りかかったら、安田のメインストリートに屋台などの出店が並び、浜辺には幟旗。偶然、行き当たりました。
神峯神社さんは、あの向こうの山の上。以前にもご紹介した際には、標高450mと書きました。ネット情報では標高600mと書いたものもある。そこで、Googleマップの地形図で調べてみますれば、標高520mくらいのところに鎮座ましましちょりました。なるほど。事実は真ん中だ。
で、ここの海岸に御旅所が鎮座。今日は、あの山の上の本殿から成人男性数名が神輿を担ぎ、ここまで一気に駆け下ってくる。その急な石段を「土佐の真縦(まったて)」と呼ぶにかありません。なかなか勇壮だ。危険でもありますね。そして、海岸から神輿を海に入れ、そして御旅所へ。今日は時間がないので、観れませんでした。

このお祭りにも、地域の皆さん、地域出身の皆さんがあつまり、安田のアイデンティティを確認しあうことになります。地域の紐帯、神峯さん。
以前、神峯さんの石灯籠に、幕末土佐だけに存在した私年号、天晴年号が刻まれちゅうのをご紹介したことがあります。地域の紐帯、神峯さん。

御旅所には土俵。今日は、ブルーシートがかけられちょりましたが。四隅に柱が立てられ、電灯が。奉納相撲をやるのかな、と思い、ネットで調べてみたら、奉納相撲は今はヤマっちゅうとのこと。今日のプログラムを見ると、餅投げ、古武道、北川村やまなみ太鼓という催しが予定。そのイベントが、土俵上をステージにして、開催されるのかも知れません。
奉納相撲、復活は難しいんでしょうかね。ああ。


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