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動かないもの〔3911〕2013/12/30

動かないもの

2013年12月30日(月)晴れ!

冷えます。昨夜、今年最後の忘年会をすませて、家へ帰る道中の冷やかったこと。帯屋町で、昨日帰省して来てそのまま同級生の集まりに合流したと見られるJr.1号にバッタリ遭遇したがにはビックリしました。高知はせんばい。

さて。今年も今日と明日を残すのみ。最後の忘年会もすんだので、今日と明日、頑張ってお仕事をするだけです。皆様にとって、どんな一年やったでしょうか。

さて。
シビコオルくらい冷える朝は、神社がよく似合います。ここは、こないだご紹介した、南国市の西端、明見に鎮座まします星神社さん。元々は妙見大菩薩さん。戦国期、中世に土佐を支配した細川一族の天竺右近花氏さんが創建したとされる妙見さん。明治維新の際の神仏判然令(神仏分離令)によって星神社と改められた、という話は前回書きました。
この明見地区に、以前、どんどんと水が湧き出てくる泉があった、と、同級生のタベシマくんが教えてくれました。今もあるのかどうなのか。タベシマくんのお祖父さんの話では、物部川の伏流水ではないかとのこと。
そうやと思います。

この南に高天原山が聳えますが、その南が、洪積世の頃は物部川の河口部があり、介良のところで古浦戸湾に流れ込みよった、という話もあります。恐らく当時の物部川は、福船、蔵福寺辺りで南西に流れ、西に流れを変えて吾岡山、船岡山の南を西進して、介良富士と高天原山の間を抜けて古浦戸湾へ、という流路やったと妄想します。妄想です。
そんな訳で、今でも物部川の伏流水が高天原山の南の明見地区に湧き出ゆう、という話はホントやと思う訳です。そう言えば、源希義さんが、頼朝挙兵に呼応して出陣、喉が渇いて、柏の木の根元から湧き出る清水を飲んだ、という言い伝えのある場所も、物部川の伏流水と考えたら豊かな水が湧き出る理由が説明できますな。

星神社。妙見社さん。北辰信仰の妙見菩薩ですき、参道は、まっすぐ北に伸び、本殿へ。写真は今朝の星神社さん。小生の頭の真上に、北極星が輝きゆうががわかりますでしょうか。夜明け前ですが、シャッターを8秒開けて撮影したら、もう、空は明るんできよりました。肉眼では真っ暗です。参道の向こうに拝殿の灯り。地面には霜が降りてツルツルしよりました。

全天の中で、唯一、ほとんど動かない星、北極星。全ての星は、北極星を中心に回転します。そんな訳で、北半球の広い地域で、信仰の対象となってきた北極星。北辰信仰、妙見信仰は、古代バビロニア、インド、中国、そして日本と広がります。それぞれの宗教が混ざり合い、それぞれ、形態は違うものの、動かない星、北極星への信仰は各国に存在します。

今年もあと2日。変化するもの、変化しないもの。企業は、どんどんと変化していかんといけませんが、その背骨の部分、考え方、思いは、変化してはいけないもの。ひまわり乳業はどんどんと変わっていきますが、背骨は、北極星のように動きません。


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