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潮江天満宮、神祭、満月、若田さん〔3869〕2013/11/18

潮江天満宮、神祭、満月、若田さん

2013年11月18日(月)晴れ!

今朝は満月。まん丸お月様が、西の空。ここは夜明け前の潮江天満宮さん。
久々の潮江天満宮さん。夜明け前ですが、参道には灯りが煌々。拝殿前に2台の軽トラ。そして、神官さんたち。
そう。今日は神祭。
潮江天満宮さんの氏子さんは、市内のかなり広いエリアに住みます。で、エリア別に日を分けて神祭をやりよります。毎年11月18日は、鏡川北岸一帯の氏子さんのための神祭で、夜明け前の暗い時間から、拝殿前は御神輿を積んだ軽トラが2台。間もなく、祝詞が始まるがやと思われます。

潮江天満宮の祭礼は、7月22日。ですが、たぶん、一番参拝客が多いお祭りは、その手前、6月30日の輪抜けさまでしょう。ここは市内に近い神社なので、集客力は抜群。お正月の初詣客も、もちろん高知で一番多うございます。

藩政期には、祭礼は9月10日やったそうです。
土佐藩馬廻役の、森広定さんという人物がおります。この方、几帳面に様々なことを日記に書いておりまして、非常に貴重な藩政期の習俗を知る資料となっちょりますが、その日記に、潮江天満宮祭礼のことがでてきます。「高知県の地名」という本に、その日記の抜粋が出ちょりますので、現代文に読み下してみましょう。

「孕石小衛門さんに誘われ、真如寺へ行った後、潮江天満宮の祭礼を見物した。(中略)花台、踊りを一通り見物。東向きの垣の上に踏み台を置いて、その上から見物した。流鏑馬では、千右衛門が3回駈けた。」

なかなか賑やかそうな様が描かれちょります。

潮江天満宮の縁起を今一度おさらい。
菅原道真公が太宰府に左遷されたのは延喜元年(901年)。その際、嫡子の菅原高視さんも土佐権守に左遷。で、土佐で過ごしゆううちに道真公薨去。忠心の白太夫さん(松本白太夫さんとか渡会白太夫さんとか言われます)が、道真公の遺品、剣と鏡を持って土佐までやって来ます。白太夫さんは、高視さんに会う直前、大津の雲門寺で急逝しますが、遺品は届けられ、それをお祀りしたがが潮江天満宮の始まりと言います。

最初の場所は、もうちょっと東。現在の真如寺の境内とされ、龍神様を祀っちょったとも言われます。山内一豊さんが土佐に入国、高知の城下町を建設する際に、前任地の掛川で参禅しておった真如寺の住職、在川和尚を土佐に連れて来て、真如寺(最初は真乗寺)を開山した訳ですが、その際、潮江天満宮さんには、ちょっと西の現在地に移ってもろうた、ということになります。

縁起はともかく、今は学問の神様として尊崇される天満宮。昨日の日曜日は七五三で賑やかやったでしょうねえ。

拝殿の右上にお月様。
お月様と言えば宇宙ですが、一昨日、高知県宇宙利用推進研究会(てんくろうの会)がありました。以前、弊社の乳酸菌を宇宙に打ち上げたりした、あの研究会。で、この会合には、宇宙開発に直接かかわるような専門の方も毎回いらっしゃるのですが、今回は、若田さんの話で盛り上がりました。

その宇宙関係者の方と、若田さんについて、ずっと前に話したことがあります。まだ若田さんが宇宙飛行士になってNASAで活躍をし始めた頃やったでしょうか。もう、当時から、その見識、技術、人間性が飛び抜けて秀でており、すごい人物だ、と言うておりました。なんせ、NASAの連中から、The Manと呼ばれゆう、という話。The Manですきんね。The Man。男の中の男。それが若田さんでした。

で、今回、日本人として初めて、国際宇宙ステーション船長になる訳ですが、それが決まったとき、The Manの話を思い出しました。やっぱしねえ。

若田さんと親しいその宇宙関係者の方も、喜んでおられました。とにかく、日本人が船長になる、などということは、通常なら有り得ない話やそうです。これは、もう、若田さんの人間力に尽きる、という話。
もうひとつおっしゃっておられたのは、日本人として最初の船長、ということですが、今後、他の日本人が船長になる可能性はまず無いであろう、ということ。空前絶後の若田さん。

その方を通じて、ぜひ、一度、若田さんを高知に呼んできたい、と思うたことでした。今は宇宙におりますき、モンて来てからですが。


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