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雲の向こうの金環食〔3323〕2012/05/21

雲の向こうの金環食

2012年5月21日(月)曇っちょります

今日は金環食。期待しちょった方も多いと思いますが、雲が多うて見れんかったところが多いみたいですね。ここは会社の裏手、物部川の土手からお日様方向を向いて撮った写真。この写真を撮った時間、丁度、金環食がきれいにできあがっちゅう時間帯。辺りはちょっと薄暗うなっておりましたが、お日様は雲の向こう。

前回、日本で金環食が観測できたがは天保10年ということですね。龍馬くん5歳。その前々年、天保8年に、前浜の伊都多神社の祭礼で、席次を巡っての大騒動が勃発、天保12年に庄屋同盟が結成されるきっかけとなっちょります。そんな時代。そろそろ徳川幕府の制度疲労が激しくなってきて、各地で不穏な動きが始まってきよった時代。

もちろん天文学者は金環食のことを知っちょりましたが、前浜の住民達はどうやったでしょうね。おそろしい時代の前触れと感じたかも知れません。

今朝、金環食が見れんろうかと思うて物部川の土手に来てみましたが、川の中には、そんなことにひとっちゃあ関係なく、鮎釣りを楽しむおんちゃん。お日様の方角に見向きもせず、釣れるポイントを探しよりました。金環食よりアユが大事ですきんね。

この物部川の源流のひとつが、昨日の三嶺。昨日たつくりまわった沢も、喉が渇いて飲んだ湧き水も、ぜんぶ、この物部川となって流れてくる訳です。あんな遠い所からつながっちゅうと思うたら、ちくと不思議。

そうそう、昨日、書くがを忘れちょりましたが、三嶺の山中で、ついに鹿を見ました。ご承知の通り、三嶺には広大な原生林が広がり、頂上近くにはクマザサやコメツツジの珍しい群生がありますが、それを、近年、鹿が食い荒らして大変なことになりゆう訳です。駆除がなかなか追いつかず、原生林の中でも、食い荒らされて荒れた場所があります。樹々が枯れて尾根筋の風景も変わってきたと、昨日途中で遇うた登山ベテランのおんちゃんがおっしゃっておりました。

登りよりますと、時折、鹿の鳴き声らしきものが聞こえますが、鹿そのものの姿を見たことはありませんでした。
昨日、下山しよりまして、さおりが原のしゅっと上のところで、林の方からガサガサっという音が。立ち止まって耳を澄ますともう一度。その方角の彼方の林の中。白いものがちょっと動きました。鹿は茶色いですき、アレ?と思うたがですが、よく見てみますと、鹿が、白いお尻をこちらに向けて立っちゅうではありませんか。あわてて写真を撮ろうとしよりましたが、鹿は、山中に逃げて行ってしまいました。シカたないですな。

と、書きよりましたら、今(8:13)になってお日様が雲から出て来ました。6時半くらいには出ちょったので、丁度、金環食の間くらいに、お日様は雲のむこう。お次、日本で金環食が見れるがは2030年6月1日。18年後に期待しましょう。北海道まで行かんといけませんが。


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