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十干、十二支の一巡目〔3143〕2011/11/23

十干、十二支の一巡目

2011年11月23日(水)雨

昨日は松山へ行っちょりました。今朝起きると雨。雨の中、寒風山トンネル 経由で高知へモンて来ました。愛媛と高知の県境界隈は、丁度紅葉がキレイにかあらん、ということで、そのルートを採用。思惑通り、雨の中ではございました が、美しい紅葉を眺めながらモンて来ました。ここは、高知県にはいってちょっとの道の駅、木の香。美しい写真は撮れませんでしたが、雨の紅葉も美しゅうご ざいました。
昨日の夜、松山での、とある講演で、某施設が甲子園の何倍の広さ、という話が出ました。ぼんやりと、甲子園、甲子園、と考えゆううち に、甲は十干の一番最初の文字であり、子も、十二支の一番最初の文字ということにボンヤリ気付きました。そこで、手元のレジュメの紙に、書いて並べてみま した。
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
なるほど。上の文字と下の文字の組み合わせで、その年を表現する訳で、10と12の最小公倍数は60ですきに、すべての組み合わせが一巡するのに60年。
さて、その十干十二支で表現した事件や出来事で思い浮かべるのは何でしょうか。甲子園も、もちろんその一つ。建設された1924年の甲子の年が、十干十二支の始まりの年で縁起が良い、ということで、甲子園球場という名前になったとか。
それから戊辰戦争。これは明治元年ですき1868年。あと、思い出すのは壬申の乱。672年の壬申の年。それから、マニアなところでは、律令制度を進める為に作られた最初の本格的戸籍、庚午年籍(こうごねんじゃく)は、西暦670年の庚午の年に成立しちょります。
こ こで発見。なるほど。この十干十二支の組み合わせで有名な事件、出来事は、全部、その一周目であるということ。上の、十干と十二支を書いた2行をご覧下さ い。あの2行を縦に読むと、甲子、乙丑から初めって60年周期の最初の10年が表記されます。で、甲子はもとより戊辰も壬申も庚午も、全部そこにあるでは ありませんか。ボンヤリ、この2行の文字列を眺めながらの発見でした。一巡目というのは、目出たく、インパクトが強いので、事件、出来事の名称に使われる がかも知れません。
講演の内容を覚えちゅうかどうかはともかく、めでたい発見でした。


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