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上岡八幡宮、縁の下のお面〔2327〕2009/08/29

上岡八幡宮、縁の下のお面

2009年8月29日(土)晴れ!

今日は晴れました。早朝、曇っちょりましたが、お日様が顔を出し、暑うなっちょります。もう、夏休みもひいふう。あの、夏休みが終わる直前の何とも言えない切ない雰囲気が漂い始めました。

ここは上岡八幡宮。拝殿は、古い石組みの上に建てられちょります。で、その拝殿の下にはご覧のように狭い縁の下が。

ここには、古い鬼瓦とか掃除道具とかが置かれちょります。で、最近、このように3つのお面が無造作に置かれちゅうのであります。神社の縁の下に置かれたお面。

この神社のお祭りで、奉納舞いかなんかで使用されたお面でしょうか。謎です。

お面と言えば、ひまわり太郎の知人に、いざなぎ流の研究者がおります。いざなぎ流とは、高知の物部村界隈に伝わる民間信仰で、太夫さんが屋祈祷をしたりして邪を払うたり調伏したりする儀礼が、現在も残されちゅうがです。いわゆる陰陽師の系統でしょうか。

で、そのいざなぎ流には、昔から伝わるお面が使用されます。それぞれのお面に意味があり、そのお面を保管して伝える家の者は、四つ足を食べたらいかん、ということになっちゅうとか聞きました。もちろんいざなぎ流の太夫さんは四つ足を食べれません。

ここで言う四つ足とは、お肉のこと。鳥の肉は、四つ足ぢゃあないので食べてかまいません。知人の研究者は、物部村へフィールドワークに入る際には、一週間前から四つ足を食べんそうです。以前、お肉を食べてから調査に入った所、こぢゃんと体調を崩してエライ目に遭うたそうで、それ以来そうしちゅうそうです。

神楽とか、神社で奉納される踊り、芝居にはお面がつきもの。いざなぎ流を見よりますと、お面と神様の関係はどろどろト深かったことがわかりますね。

夏祭りの夜店では、色んなキャラクターのお面が売られよりますが、そのルーツは奉納の舞いとかから来ちゅうがでしょう。


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