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介良の稲作は進化しよります〔2306〕2009/08/08

介良の稲作は進化しよります

2009年8月8日(土)快晴!

今日も夏晴れ。ギラギラと朝っぱらから照りつけよります。ここは自転車で出勤途中の気持ちの良い田んぼの中の道。

介良から南国にかけては土佐の穀倉地帯で、美しい田んぼが広がっちょります。7月半ばに収穫される早場米はナツヒカリとか南国育ちとか。で、8月に入るとコシヒカリも収穫が始まります。なんのかんの言うたち、高知で獲れるお米も、半分以上はコシヒカリ。今、コシヒカリの収穫は最盛期を迎えちょります。

皆さん、稲刈りしたばっかしの田んぼの匂い、どんな香りと認識されちょりますか?

あの香り、ひまわり太郎は、炊きたてのご飯の香りやと思います。

自転車で稲刈り直後のたんぼ道を走りよりましたら、炊きたてのご飯の香りがしてきて、お腹が空きます。ホントです。まだ緑色の穂のうちは、ちょっと青臭い感じの香りですけんど、黄金色に実った稲を刈ると、食欲をそそる炊きたてご飯の香りがする、と思うがはひまわり太郎だけでしょうか。

ここは介良。向こうに、介良富士が見えよります。右手の田んぼは、だいぶ早うに稲刈りが済んで、ヒコバエ(再生稲)が伸びてきちょります。

こないだの新聞で、介良地区で、まずコシヒカリをやって、その後に飼料米に適したヒノヒカリを植える、という取り組みが始まっちゅうことを紹介しちょりました。輸入飼料高騰で、こういった飼料用のお米が注目されちゅうがです。まだまだテスト段階で、コスト的に輸入モノに対抗できるかどうかはこれからですけんど、高知の二期作で飼料米をつくり、それで飼うた乳牛から搾った牛乳を飲めたら素晴らしいことやと思います。

取り組みとしては、稲刈りが終わった後にもう一度水を引いて田植えする方法と、ご覧のようにヒコバエ(再生稲)を伸ばして、もう一度飼料米として収穫する方法を混ぜ合わせてやっていくみたいです。

もう、このヒコバエには、緑色の小さい穂がつき始めちょりました。

炊きたてご飯と青臭い香りが混じっちゅう、夏の朝でした。


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