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水神宮と延命地蔵〔2092〕2009/01/06

水神宮と延命地蔵

2009年1月6日(水)今日も晴れ!

てな訳で今日もご近所シリーズ。

鏡川、雑喉場橋南詰をちくと東へ行きますと、堤防沿いにご覧の神社が鎮座されちょります。以前にもご紹介したことがある「水神宮」さん。もちろん、鏡川の川の安全を祈願してのお宮さんでしょう。この前の堤防が出来るまでは、ここから土手を緩やかに下った所が河原。で、この水神宮さんのお祭りの前日には「えんこうさま」のお祭りもやりよって、川に家族の名前を書いたキュウリを流したりして水難除けを願いよった訳ですね。「えんこう」はきゅうりが大好きですきに。お祭りの晩には、夜店も出たりしてそれはそれは賑やかやったそうです。市原麟一郎先生の本に書いちゃありました。

この、道路沿いの塀脇に、石の碑が立っちょります。それを見てみますと、大正4年に、「水神社二百年祭」を記念して立てられちょります。大正4年と言えば1915年ですきに、その200年前は1715年。正徳5年。江戸時代中期に入った、宝永と享保の間。改革も必要とされる、長期政権の歪みがちびっとづつ出てきた時代でしょうか。この石の裏には、この碑を建てた宮惣代、成岡銀次さんという名前が刻まれちょりました。

そう言えば、この南の潮新町に鎮座されちゅう延命地蔵さん、明治10年の西南戦争に従軍しちょった潮新町の成岡さんと、ここ役知町の前田さんという方が、愛媛の川之江で子供にいじめられよったお地蔵さんを助けて連れ帰り、お祀りしたもの。潮新町と役知町でモメたあげく、潮新町に鎮座されたそうですね。

この右奥に赤い屋根の小さな祠が写っちょりますが、「けんか荒神」さまやそうです。100年ほど前、この界隈でけんかが絶えなかったので、お祀りしたところけんかが収まったとか。

潮新町と役知町と争い、けんか荒神、そして水神宮と延命地蔵と両方に名前の出てくる成岡さん。何やら不思議な因縁でつながっちょりそうな気がせんでしょうか。おたふく風邪の熱で、また妄想が暴走しよります。


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