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物部川、ごめん・なはり線、三宝山の朝〔1922〕2008/07/20

物部川、ごめん・なはり線、三宝山の朝

2008年7月20日(日)しかしまあ、今日も暑いです

晴れた日曜日。早朝から真夏の日差しギンギンの高知です。連日の猛暑で、皆さん元気に過ごされよりますか?ひまわり太郎は、今年はクーラーの少ない生活を心掛けちょりまして、まだ健康です。けんど暑いですな。

ここは早朝の物部川河川敷。南国工場のしゅっと東です。この右手が、昨日その名称の由来をちくとご紹介した野市。現在はこないだうちの市町村合併で香南市野市町。朝日の中にシルエットを浮かび上がらせちゅう山が三宝山(さんぽうざん)。あの山にはペルム紀から三畳紀にかけての地層がありまして、古生物学的にみるとなかなか貴重なモンながです。

高知は石灰のこぢゃんと有名な産地。その恵みをたまるか言うばあ受けゆう高知県ながですが、それは、この三宝山を通る石灰岩の地層帯など、いくつかの石灰の地層帯が県内を東西に走っちゅうきですね。稲生も鳥形山も、土佐山の石灰も。

あの三宝山のてっぺんに見える妙な形は、その昔あった「三宝山スカイパーク」と「三宝山スカイレスト」の痕跡。何度かご紹介したですね。西洋のお城みたいな資料館とギリシャ風の建物のレストラン、それに、こぢゃんと鋭角的に曲がるがが怖かったジェットコースターみたいなががある小さい遊園地。営業をやめた今でも、そのオブジェは、下から見上げるとご覧のように不思議な雰囲気を醸し出しちょります。

中央に写っちゅうがは、物部川を渡る土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」の一両編成の列車。一両でも「編成」というかどうか、一両でも「列車」というかどうかは知りませんけんど、ひまわり乳業南国工場の敷地を南北に分断して走るこの鉄道は、なかなか風情があります。赤岡から東に、海岸をずうっと高架で走るようになっちょりまして、その景色は、それはそれはそれはそれは。見事な太平洋を見ることができる、第三セクター土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」なのであります。


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