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会社の花壇のブーゲンビリア〔1728〕2008/01/08

会社の花壇のブーゲンビリア

2008年1月8日(火)こぢゃんとぬくい晴れたお天気

今日はびっくりするくらいぬくいです。春みたい。そんな陽気のなか、本社前の花壇は、ご覧のブーゲンビリアで鮮やかに彩られちょりました。こんな陽気によく似合う鮮やかな色。これ、花では無うて苞。花は、夏頃、この苞の中に小さく咲きます。

見るからに南方系の感じですが、原産地は南米。物語は、大航海時代に遡るのであります。実はひまわり太郎、昔購入した「荒俣宏の博物探検史」という本を時折眺めるがを楽しみとしちょります。カラーの絵とかが満載で、南太平洋とかに西洋から探検隊が送られた時代が良くわかるようになっちょります。その本から、ブーガンヴィルさんの話をちくとご紹介しましょう。

当時の、命がけの航海には、必ず博物学者や絵描きさんなどが乗り組んで、詳細な記録を残しちゅうがです。西洋の、領土を広げよう、という野心もありましたきに、その記録も詳細を極めちゅうがですな。

で、そんな南方探検大航海の中で、18世紀後半にフランスのブーガンヴィルさんとイギリスのジェームスクックさんの間で繰り広げられた探検合戦はなかなかのもんやったみたいですね。フランスの軍人、ブーガンヴィルさんは、1766年、フランスを出発して世界一周に向かいます。このとき、植物学者のコメルソンさん、天文学者のヴェロンさん、作家のサンジェルマンさんとかが乗り込みます。何とですね、コメルソンさんは愛人の女性ジャンヌ・バレさんにボーイの格好に変装させ、その船に乗り込ませるという大胆なことをしました。おかげで、このジャンヌ・バレさん、世界で初めての世界一周した女性、ということになったがですね。

その、愛人同伴のコメルソンさんも、仕事はキチンとしました。南米のリオ・デ・ジャネイロとかモンテビデオとかで、家のまわりを美しゅうに彩るヨーロッパではみたことの無い花に、キャプテンのブーガンヴィルさんの名前にちなんでブーゲンビリアという名前を付けたりしちゅうがです。その後、南太平洋を、タヒチからニューギニアの北をまわってジャワまで航海し、1969年、200人中途中で亡くなったのは7人だっけという当時としてはものすごい生存率でフランスに戻ったそうです。コメルソンさん、新種の植物をどっしこ発見、整理して、愛人と一緒に戻った訳ですね。めでたしめでたし。


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