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潮江天満宮の注連縄がテーブルの上に〔1713〕2007/12/24

潮江天満宮の注連縄がテーブルの上に

2007年12月24日(月)あたたかいクリスマスイブ

晴れてあたたかいクリスマスイブ。皆さん、素敵なイブをお過ごしですか?

今朝、いつもの潮江天満宮を通りましたら、お正月の準備真っ盛りでございました。天満宮さんにはイブは関係ないことでしょう。いや、当たり前ですが。

潮江天満宮では、いつも、拝殿入り口の真上の梁に、大きな注連縄を飾っちゃあります。それが、今日はありませんでした、きれいにのけられちょります。新しい注連縄と掛け替えられるがでしょうか、拝殿横にしつらえられた、参拝客に神社グッズが販売されるの仮設テントのテーブルの上に、大きな注連縄が無造作に置かれちょりました。

この写真の上端に写っちゅうがが注連縄の無い梁で、向こうのテントの中の机の上が注連縄。

今朝は、職人さんらしいおんちゃんが2人、楽しそうに作業されよりました。まずは拝殿に向かって右手の柱に、門松飾りをこさえゆうところでしょう。拝殿から、ずうっと奥の本殿の方を見てみると、いつもとは全然違うガラーン、としたたたずまい。きれいに一年のホコリや汚れを落とし、新しい注連縄を張って、来るべき新年を迎えようとしちゅう訳ですな。いや、身が引き締まります。

ところで、何で注連縄(しめなわ)と言うがかと申しますと、「標縄」からきちゅうみたいです。万葉集にはそう書かれちゅうとか。万葉集で「標」と言えば申すまでもなく額田王でしょう。

あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る

あまりにも有名な古代のロマンス。天智天皇と天武天皇という2人の貴人に愛されたとされる額田王の、大海人皇子(天武天皇)に捧げた歌とされちょりますね。もっとも、我が尊敬する白川静先生は、もっと宗教的、呪術的な意味合いの解釈をされちょりますが。

話を戻して「標(しめ)」ですが、この歌にある「標野(しめの)」は「占野」で、皇室や貴人が占有する、また、そんな限られたヒトしか入れない神聖な神の場所。ですきに、注連縄(しめなわ)は、ここから先は神様が占有する神聖な場所、ということを表しちゅう訳です。「注連」と書いちゅうがは中国から来ちゅうがですな。「七五三縄」と書くこともあります。身近に、「七五三」と書いて「しめ」さんという方がいらっしゃいます、最初はよう読まんかったです。


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