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水上飛行機、お月様、金星〔1693〕2007/12/04

水上飛行機、お月様、金星

2007年12月4日(木)快晴!

今日は冬のような朝でした。冷えたですな。て言いましても最低気温はまだ5℃くらいあります。冬はまだ先のこと。

ここは夜明け前の浦戸湾。11月19日のにっこりでもご紹介した、戦前に水上飛行機の飛行場があった場所から撮影してみました。11月19日の写真のオブジェは、この写真では中央左下に見えよります。ここは、月見台が海に突き出るようになっちゅうので小さな入り江になっちょります。で、いっつも漁船が2隻ほど係留されちゅうですね。

上空にはお月様が。月齢24くらいですきに、ちょっと太めの三日月。

その下の左に、非常に見にくいですけんど金星も写っちょります。11月21日、12月1日のにっこりで、旧ソ連の金星探査についてお話しました。今日もその続き。

とにかく金星探査はソ連のベネラ独壇場。あの過酷な星に到達させ、熱と気圧で機器がイカンなるまでの短い短い時間に写真を撮ったり観測をしたりした技術、情熱はすごいもんです。ベネラ9号、10号は1975年10月に気圧92気圧、温度465℃の金星地表に着陸し、白黒ではありますが地表の写真撮影に成功しました。1978年9月のベネラ11号、12号は地表に着陸したもののカメラのキャップが外れず撮影失敗したがですけんど、1981年のベネラ13号、14号は、見事に成功して金星地表ののっぺりした岩石をカラー撮影したのでありました。

ベネラ9号以前は、パラシュートで地表まで降りて行きよったがですが、この9号のミッション以降は、なんとなんと、地上50kmでパラシュートを切り離して自由落下させちょります。金星の重さは地球の8割程度ですきに、重力もそんだけある訳ですが、50kmもの上空から自由落下させてかまんがでしょうか。それがかまんがです。大気抵抗と浮力の合力が重力と釣り合い、落ちていく速度は時速20km~30kmで、そっから加速せんがやそうですね。地球で、雨粒が空から落ちてくる時に空気抵抗で加速せんがと同じ理由。が、660kgもの重さの着陸機が雨滴と同じように加速せんがですきに、その二酸化炭素の大気の濃密さはものすごいもんですね。ちくと想像がつきませんな。


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