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熱海、走り湯源泉の横穴〔1513〕2007/06/07

熱海、走り湯源泉の横穴

2007年6月7日(木)熱海は今朝も晴れてるずら

そんな訳で今朝は熱海。

昨日は、熱海で、業界の皆さんと「食育」や「地産地消」について熱く熱く語り合うことができて、こぢゃんと楽しかったです。高知から南国市の西森教育長にも来て頂き、南国方式の学校給食についてお話してもらいまして、農水省の方も含め、ものすごい反響でした。さすが南国市ですな。

今朝は熱海の海岸をたつくりまわって来ました。有名なのは「お宮の松」。金色夜叉の「今月今夜のこの月を・・・」というので有名な舞台がここ熱海。

その「お宮の松」のある道路を東へ走ると、山と海の間を登っていく坂道になり、ずんずん登って少し下ったところに「走り湯」という看板がありました。その道路から海のほうへ急な坂道を400mほど下った小さな集落の中にありました、走り湯。案内看板によりますと、今から約1200年前に発見された横穴式源泉で、山腹から湧き出た湯が海岸へ飛ぶように走り流れ落ちるさまから「走り湯」と名付けられたとか。この名称を見て突然思い出しました。源頼朝さんゆかりの伊豆、走湯山(そうとうさん)は、この北の山やったがですな。頼朝さんが信奉し、源氏再興の元となった伊豆走湯山。突然歴史は目の前に現れます。

さて、おしりを突き出すアングルで非常に恐縮ではございますが、この写真が、走り湯の源泉の横穴。腰をかがめていかんと入れん小さな横穴を入っていくと、ぼこぼこと湧き出す源泉がありました。昔はもっともっと勢い良く噴出しよったそうですね。

この「走り湯」が湧き出す様を「湯出(ゆず)」と表現し、それが「伊豆(いず)」の由来となった、てな説もあるそうです。この小さな源泉が「伊豆」の国名の元かも知れん、ということですな。

今、熱海から名古屋へ向かう「こだま」の中でこのにっこりを書きよります。先程、広い広い天竜川を渡りました。天竜川ではたくさんの太公望さんが鮎釣りに興じゆうがが嬉しかったです。物部川方式を取り入れて鮎が豊富になったという天竜川。水害などで鮎が減って困った物部川に、恩返しということでたくさんの鮎を放流してくれたのが、天竜川漁協さん。今年も豊漁でしょうか。


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