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五台山、濱口雄幸さん、兼山神社、北村五台さん〔1495〕2007/05/20

五台山、濱口雄幸さん、兼山神社、北村五台さん

2007年5月20日(日)素晴らしいお天気です

これぞ五月晴れ、という感じの、素晴らしいお天気の日曜日になりました。

で、夕方、久し振りに五台山へ走りに行っちょりました。かなり久々のような気がします。家から若松町を抜け、青柳橋を渡って五台山を登る車道を駆け上がります。少し駆け上がったところに「兼山神社」が。藩政期初期の名執政で、讒言によって不幸な晩年を送った野中兼山さんを祀った神社です。今日気が付いたがですが、その境内に「北村五台(澤谷秀馬)画業研鑽の地」という小さな木の標柱が立っちょりました。

この方、戦前の日本画壇で活躍した高知出身の画家ですね。この場所で絵を描く修練を積みよったがでしょうか。その日記を編纂した「時を超えて ある画家の生涯」という本が高知新聞社さんから出版されちゅうそうです。昭和20年6月、ルソン島で36歳で戦死されたとその標柱に書かれちょります。浦戸湾が見晴らせるこの地を愛した画家やったがでしょう。兼山神社近くの道沿いには、紫陽花の花が咲き始めちょりました。もうそんな季節ながですね。

そこから一気に頂上まで駆け上がり、観光客やアベックさんで賑わう展望台から高知市内の絶景を眺め、頂上の公園でユックリしました。

写真は、頂上の公園に立つ濱口雄幸さんの銅像。こないだ、5月4日のにっこりで、その生家をご紹介しました。四国出身では始めて首相をつとめた人物で、城山三郎さんの小説「男子の本懐」の主人公。この五台山から南へ下りてちょっと行ったクにその生家があります。この銅像は2000年に作られたもので、太平洋の彼方を眺めております。その、私心の無い強烈な意思、平和への想い、行動力。今の時代、このような政治家の登場が本当に待たれるところですな。

この頂上から南へ下り、山沿いに東へ走ります。そして山の東端をまわり、北の麓をたつくって帰ってきました。


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